住宅の資金計画「住宅ローン減税」

こんにちは、ミキのたんちです

今日のテーマは、住宅の資金計画「住宅ローン減税」です

この制度は住宅ローンを借りて住宅を取得する際にその金利負担の軽減を図るための制度です

毎年の年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のどちらか少ない金額の1%が10年間にわたって所得税の額から控除されるという制度です

また所得税から控除しきれない場合は住民税からも一部控除可能になっています

その控除される金額ですが10年間で受けられる控除は新築住宅の場合に最大400万円です

また適用条件としまして

認定長期優良住宅の場合は控除が最大５００万円になります

賃貸住宅。セカンドハウスにはご利用できません

そしてこの減税制度を受けるためには確定申告が必要となります

会社員の方いわゆるサラリーマンの方は初年度に一度最初の年に確定申告をしていただければ翌年からは会社の年末調整で所得税が戻ってくるということになります

またお家は6ヶ月以内に自ら居住することと建物の床面積が50m2以上あることが必要となります

また住宅ローンの返済期間は10年以上であること

合計所得金額は3,000万円以下であること

また入居の年とその前後2年以内に居住用財産の3,000万円特別控除を受けていないこと同じく居住用財産の買換え特例を受けていないこと

が条件です

もしも実際にご自身がどれくらいの金額ローン減税を受けれるかをお知りになりたい場合はすまい給付金という公式サイトで住宅ローン減税の金額のシュミレーションも受けることが可能です

すまい給付金で検索をしていただきまして

住宅ローン減税のシュミレーションをしてみてください

今日はここまでです

参考にしてください

ありがとうございます