『わかるテクノストラクチャー』シリーズ①
テクノストラクチャーの語源って何?
テクノはTechnical(テクニカル)の略で”技術的”とか”科学の”という意味。ストラクチャーは”構造”という意味。「技術的な・科学された構造」という意味です。
CMとかで見たことがないけどメジャーな工法なの?
テクノストラクチャーは、パナソニックが平成7年より発売し、累積棟数で60,000棟になります。昨年は1年間で3550棟建設しております。CMをあまり放映していないのは、出来るだけ宣伝費をおさえて、よいものをお求めやすい価格でご提供できるようにしているためです。実績は十分ですのでご安心ください。
保証はどうなってるの?
テクノストラクチャーの住宅は施工認定店である弊社が責任を持って10年間保証させていただきます。新築住宅の引渡しから10年以内に、基礎や床、壁など住宅の基本構造部分※に欠陥が見つかった場合は、その欠陥部分を無償で修理いたします。
パナソニックはテクノストラクチャー住宅の保証はしてくれないの?
テクノストラクチャー住宅の元請けは、施工認定店である弊社ですので、弊社が責任を持って10年間保証させていただきます※。
パナソニックはお客様へ対しての直接の保証は行っておりません。
この工法を使うメリットって何?
『安心な木の家』を作れることです。日本の風土にはやはり木の家が一番なのですが、いままでの木の家には弱点もありました。
・経年劣化(ドア・ふすまの開閉、床鳴り、等)を避けられなかった。
・地震/台風に対して本当に大丈夫なのか根拠を持って示せなかった。
・建築する職人さんの腕によって家の良し悪しが決まってしまう。
・広いリビング、吹き抜け等は勘によって設計することが多かった。
その弱点を『テクノビーム』+『構造計算』によって克服した工法がテクノストラクチャーなのです。