斉藤工務店(多摩市)の評判と坪単価は?口コミも紹介

斉藤工務店(東京都多摩市)の評判と坪単価

多摩市東寺方の斉藤工務店は、会社概要に「創業 昭和42年9月」「設立 昭和55年3月」「資本金 300万円」「従業員数 15名(うち大工7名)」とある、大工が7人いる家族経営の工務店です。

スタッフ紹介には「斉藤 常由 昭和11年7月 相談役/建築大工一級技能士 15歳より大工修業に入り5年後に独立」「斉藤 昭典 昭和39年7月 会長/建築大工 大学卒業後、2代目として大工修業開始。今や工務店をひきいる棟梁として活躍」「斉藤 幸治 昭和41年10月 代表取締役/一級建築士、一級施工管理技士 大手ハウスメーカーを経て斉藤工務店入社」と3人の斉藤さんが並び、大工の欄には「多摩地区を代表する凄腕大工」「先祖代々大工の血を引く、サラブレッド系大工」と書かれています。

家づくりは「施工を担当する大工は全員、弊社の専属大工なので」「私たちは、お施主さまの口コミがきっかけでお仕事をいただくことがほとんどなので、広告・宣伝・営業などの費用をほとんどかけていません」という型で、素材は「無垢の木や自然素材をふんだんに使った『自然とともに暮らす家』」、断熱は「私たちは、セルローズ・ファイバーを標準的に使用しています」「住宅断熱施工指導員の資格を持つ担当者によるクオリティの高い施工」です。

数字はほとんどなく、耐震は「壁量計算、N値計算、偏心率を軸にして」「※耐震等級2以上の住宅建築には、構造設計が必要となります。斉藤工務店ではご希望に応じて、耐震等級2以上にも対応可能です」、断熱は「斉藤工務店がつくる家は『次世代省エネ基準』をもちろんクリア!」と1999年の基準を引き合いに出しています。

年間棟数はZEHの取り組みのページが正直で、「2017 20% 13%(戸建住宅総建築数8件)」から「2023 50% 0%(戸建住宅総建築数3件)」「2024 50% 0%(戸建住宅総建築数1件)」「2025 50% 0%(戸建住宅総建築数5件)」と、年に1〜8棟です。

施工例は10件で延床は27.1〜51.8坪、価格はなく、Googleマップは3件★4.3で本文は「皆様、ご自身の子供のように大切に建ててくださいました」の1件です。

ホームページには施工事例が10件公開されていて、坪数が分かるものだけで10件あります。

斉藤工務店の評判を調べている人が知りたいのは「いくらで建つのか」「どこが得意なのか」「同じ県の他社と比べてどうか」の3つだと思います。これらの疑問に、公的統計の数字と実際にリサーチした結果だけで答えます。

相談者

多摩市の斉藤工務店、大工さんが7人も社員でいるんですね。年に何棟くらい建てているんですか?

編集部

ZEHのページに戸建住宅総建築数が出ていて、2017年が8件、2023年が3件、2024年が1件、2025年が5件です。無垢材と珪藻土、セルローズファイバーの家を大工が直接建てる型で、施工例10件は27〜52坪、価格の記載はありません。

耐震等級は希望すれば2以上、断熱は「次世代省エネ基準クリア」と「ZEH水準の断熱性能を標準仕様」の自己評価で、UA値もC値も出ていません。口コミは3件で本文が1件です。

相談者

数字は少ないけど、多摩市の工務店で親の代から知られているなら見学に行く価値はありそうですね。

目次

斉藤工務店はどんな規模の工務店?

商号株式会社斉藤工務店
本社東京都多摩市東寺方1-20-1(日曜・第2第4土曜・祝日定休、8:00〜18:00)
設立1980年(昭和55年)3月(創業は1967年9月)
資本金300万円
代表者代表取締役 斉藤 幸治(一級建築士・一級施工管理技士)、会長 斉藤 昭典(建築大工)、相談役 斉藤 常由(建築大工一級技能士)※スタッフ紹介ページの表記
建設業許可東京都知事許可(般-1)第80992号(建築工事業・大工工事業・内装仕上工事業)
建築士事務所一級建築士事務所 東京都知事登録 第44420号
宅建業免許記載なし
事業木造注文住宅の設計・施工、鉄骨造の設計・施工、リフォーム全般、耐震工事(多摩市の無料耐震診断・耐震改修費補助制度を市と共同で広報)
施工エリア記載なし(施工例は多摩市・八王子市・町田市・小金井市・神奈川県大和市、現場レポートは多摩市のほか日野・あきる野・調布・三鷹・府中・世田谷・東村山)
拠点本社(多摩市東寺方)のみ。モデルハウスなし、新築工事中・竣工物件の見学は予約制(「ご見学後希望されない場合、営業行為等は致しません」)
所属団体多摩市住宅建設組合、多摩市建設協力会、JIO、ジャパンホームシールド、SII ZEHビルダー(2017年度〜)
編集部からコメント:斉藤工務店という工務店の立ち位置

東京知事の許可で、営業所が東京都内にある地元の会社です。

設立から46年で、会社概要は「会社名 株式会社 斉藤工務店」「代表者 斉藤 昭典(代表取締役) 斉藤 幸治(専務取締役) 斉藤 常由(会長兼監査役)」「創業 昭和42年9月」「設立 昭和55年3月」「資本金 300万円」「従業員数 15名(うち大工7名)」「許認可 建設業許可(東京都知事許可 般-1 第80992) 一級建築士事務所(東京都知事登録 第44420号)」「業務内容 木造注文住宅の設計・施工、鉄骨造による設計・施工、リフォーム全般、耐震工事」です。

年間棟数は会社概要にありませんが、ZEHの取り組みのページに年ごとの「戸建住宅総建築数」が「2017年8件、2018年7件、2019年5件、2020年5件、2021年6件、2022年4件、2023年3件、2024年1件、2025年5件」と出ていて、2016年は「10件(年間総実績件数)」です。

現場レポートのカテゴリは「新築現場87(八王子市U邸)」から「新築現場115(東村山市N邸)」まで番号が付き、2025年は「新築現場114(多摩市A邸)」が4月に上棟、「新築現場115(東村山市N邸)」が2月に地鎮祭・5月に上棟で、番号から数えると創業以来115棟目の新築です。

営業を置かず「お施主さまの口コミがきっかけでお仕事をいただくことがほとんど」と書き、施工例には「S様とのお付き合いはかれこれ40年以上になります」「『多摩市の工務店の中で斉藤工務店さんが一番だ。斉藤工務店さんにお願いしなさい』という父親の一言で」と親の代からの付き合いが出てきます。

斉藤工務店のGoogle口コミの傾向

評価口コミ数対象
★4.33件本社(多摩市東寺方1-20-1)
  • ★54年前
    皆様、ご自身の子供のように大切に建ててくださいました。

出典:Googleマップ「(株)斉藤工務店」の口コミより引用(原文はGoogleマップ

編集部からコメント:斉藤工務店の口コミはどう読む?

3件の内訳は★5が2件、★3が1件で、★4と★2と★1はありません。本文があるのは1件です。

3件で★5が2件・★3が1件、本文があるのは4年前の「皆様、ご自身の子供のように大切に建ててくださいました」の1文だけで、★3(7年前)は本文がなく、会社の返信もありません。

年に数棟の会社なので件数が増えないのは自然で、施主の声はホームページの施工例のほうに「アフターサービスがよく、例えばドアがちょっと勢いよく開きすぎる、といったような小さな調整でも、すぐに相談できて助かっています」「施工途中に出て来た要望にも適切に判断・対応していただきました」と長く載っています。

ただし施工例の声は2003〜2010年竣工の家が中心で、直近の施主の評価は口コミにもホームページにもない状態です。

口コミが10件に満たない工務店は、1件の投稿で星の平均が大きく動きます。星の数で良し悪しを決めるのではなく、その口コミが「相談や見積の段階」の話なのか、「建てたあとの家」の話なのかを分けて読んでください。相談段階の対応は担当者によって変わりますが、建てたあとの声はその工務店の家そのものの評価です。

Googleマップの星の数と件数はGoogleが提供する情報です。口コミは3件を出典つきで引用し、それ以外は読んだうえでの傾向だけを書いています。原文はGoogleマップで確認してください。件数が少ない工務店は、数件の評価で星が大きく動くので、星の数だけで判断しないでください。

斉藤工務店の坪単価はいくら?

斉藤工務店はホームページに坪単価と本体価格を出していません。

「非公開」と書いた項目は、ホームページに数字が出ていないだけで、聞けば答えてもらえるものがほとんどです。相談や見学会のときに、耐震等級・断熱等級・C値・保証年数・本体価格に含まれる範囲の5つは、その場で確認してください。

東京都で注文住宅を建てた人の平均と比べると?

項目斉藤工務店東京都の平均
家の広さ36.2坪(施工事例10件の中央値)36.1坪(119.2㎡)
家の値段非公開4,866万円(付帯工事などを含む建設費)
坪あたり非公開約135万円(建設費÷坪数)
建てた人の世帯年収774万円
申込者の年齢49.7歳
もとになった件数10件(ホームページの施工事例)212件(フラット35利用者調査 2024年度)
相談者

広さは36.2坪と36.1坪でほとんど同じですよね。でも値段が非公開だと、比べる意味あるんですか?

編集部

広さがほぼ同じということは、東京都で平均的な大きさの家を建てている会社だ、ということです。

値段を出していない会社は、県平均の建設費を「この広さならこの総額が相場」という物差しにして見積を見ます。もらった見積が県平均より上か下か、それだけでも判断の材料になります。

工務店のホームページに出ている「本体価格」や「坪単価」は、家の建物そのものの値段です。家を建てるには、そのほかに地面を固める工事、水道やガスを引く工事、庭や駐車場をつくる工事(まとめて付帯工事)と、設計料や手続きの費用がかかります。

一方、このページで県平均に使っているフラット35利用者調査の「建設費」は、そうした費用を全部足した、実際に払った合計です。

たとえば、その工務店のホームページで掲載されている本体価格が2,000万円で、県平均の建設費が4,000万円だったとしても、「この会社は県平均の半分で建つんだ♪」というわけではないということです。

本体価格には入っていない費用が、あとから1,000万円前後乗るのが普通です。だから見積をもらうときは、まず「本体価格のほかに、全部でいくら乗りますか?」と営業マンに聞いてください。

県平均は、住宅金融支援機構「2024年度フラット35利用者調査」の都道府県別集計(注文住宅)を使っています。フラット35を利用して注文住宅を建てた人の実績なので、その県で実際に建てた人の坪数・建設費・世帯年収の平均です。分母が小さい県は数字が振れやすいので、目安として読んでください。

斉藤工務店の性能・仕様はどこまで公開されている?

工法木造軸組工法(在来)。構造材は杉・ヒノキ・米松、土台はヒノキ・青森ヒバ、吉野杉の大黒柱の事例あり。接合部はN値計算に基づくホールダウン金物、外壁下地に耐震防火の建材。制震装置「ジオフォルテ」の事例(小金井市J様邸)、外断熱工法の事例(多摩市K様邸・2005年)あり。鉄骨造も対応
耐震等級記載なし(壁量計算・N値計算・偏心率で設計。「耐震等級2以上の住宅建築には、構造設計が必要となります。斉藤工務店ではご希望に応じて、耐震等級2以上にも対応可能です」)
断熱等級記載なし(「次世代省エネ基準(平成11年省エネルギー基準)」クリア、ZEHページに「自己評価としては標準仕様としてZEH水準の断熱性能を有する住宅を設計しています」)
C値(気密)記載なし
UA値(外皮)記載なし
断熱材セルローズファイバー乾式吹込み工法が標準(住宅断熱施工指導員が施工)。床下はコーンスターチと古紙の断熱材やグラスウールも選択可
記載なし(「ガラスや開口部の種類により、次世代省エネの基準からはずれる場合があります」)
ZEHZEHビルダー(2017年度登録)。実績は2017年13%(8件中1件)、2018〜2025年は0%(各年7・5・5・6・4・3・1・5件)。2030年目標40%(既存10%)
長期優良住宅記載なし
保証・点検JIOわが家の保険 10年(構造耐力上主要な部分・雨水の浸入を防止する部分)、ジャパンホームシールド地盤品質保証 10年、無料定期点検 1年目・5年目・10年目など節目。延長保証の記載なし
編集部からコメント:数字の見方

断熱のページは「斉藤工務店では、エコ素材として注目を集めるセルローズファイバーを断熱材として採用。住宅断熱施工指導員の資格を持つ担当者によるクオリティの高い施工を実現しています」「『セルロースファイバー乾式吹込み工法』を採用しています。セルローズファイバーとは、古紙を100%利用した、自然素材由来の断熱材」「床下の断熱にコーンスターチ(トウモロコシ)と古紙を再利用した断熱材や、グラスウールを使った断熱材をお選びいただく」と材料の説明が中心で、基準は「斉藤工務店がつくる家は『次世代省エネ基準』をもちろんクリア!」「『次世代省エネルギー基準(平成11年省エネルギー基準)』は、日本の住宅の省エネルギー性を高めるために」「※ガラスや開口部の種類により、次世代省エネの基準からはずれる場合があります」と、今の断熱等級4にあたる1999年の基準を書いています。

一方でZEHのページには「ただし自己評価としては標準仕様としてZEH水準の断熱性能を有する住宅を設計しています」(2026年5月)とあり、ZEH水準は等級5(UA値0.6)なので、どちらが今の標準かはUA値の計算値で確かめる必要があります。

気密測定をするかどうかはホームページに書かれておらず、C値も出ていません。

耐震は「壁量計算、N値計算、偏心率を軸にして、どこか一部分に強い力が加わりすぎることがないように建物全体のバランスを取っていきます」「※耐震等級2以上の住宅建築には、構造設計が必要となります。斉藤工務店ではご希望に応じて、耐震等級2以上にも対応可能です」で、標準は等級1相当の壁量計算、希望すれば構造設計で等級2以上という書き方です。

「接合部分にN値計算に基づいた最強の耐震金物と言われる『ホールダウン金物』など」「制震装置『ジオフォルテ』を採用」(小金井市J様邸)と部材の話はあります。

商談では自分のプランのUA値と断熱等級、セルローズファイバーの厚み(壁・屋根・床)、窓の仕様、気密測定の可否、耐震等級3にした場合の構造設計の費用、ZEHにした場合の太陽光を含めた差額を書面で聞いてください。

斉藤工務店の施工事例の傾向は?何が得意な工務店?

ホームページの施工事例10件を1件ずつ読み、坪数と特徴を集計しました。

斉藤工務店の施工事例の坪数の分布(東京都平均との比較)
延床の坪数件数割合
〜30坪1件10%
30〜35坪2件20%
35〜40坪5件50%
40坪〜2件20%

坪数が分かる10件のうち、いちばん多いのは35〜40坪の5件(50%)。最小27.1坪から最大51.8坪まであり、中央値は36.2坪です。

編集部からコメント:斉藤工務店の得意分野

施工例は10件で、各ページに施主の話と写真、末尾に「物件データ 所在地 東京都多摩市 設計・施工 斉藤工務店 仕上げ材 外装=屋根:ガルバリウム鋼板、外壁:スイス漆喰 内装=天井:土佐和紙クロス、壁:杉羽目板、土佐和紙クロス、床:杉 述べ床面積 118.01㎡(35.7 坪)」の欄があります。

延床は27.1〜51.8坪で中央値36.2坪、35〜40坪が5件と都平均の36.1坪と同じ大きさの家が中心です。

所在地は多摩市4件・八王子市2件・町田市1件・小金井市1件・神奈川県大和市1件・記載なし1件で、竣工年があるのは「2003年10月」「2005年5月」「2007年2月」「2008年3月」「2009年5月」「2010年7月」の6件、残り4件(八ヶ岳の別荘にいる気分になる家、高台に建つ白壁の家、バイクガレージのある無垢の家、自然素材とバリアフリーの家)は年の記載がなく、外壁スイス漆喰・屋根ガルバリウムで揃っているので近年の家と読めます。

物件データの欄にあるのは所在地・仕上げ材・延床・竣工年で、価格と性能の数字は入っていません。

施主の話は「実は、当初大手ハウスメーカーの1社と具体的な話になっていたのですが、既定路線に乗って家作りの話が進んでいることに疑問を感じていました」「特に斉藤社長と専務は最初から最後まで施主のほうをしっかりと向いて」(小金井市J様邸)、「S様邸は、竹内柾人設計事務所様が設計され、斉藤工務店が施工した家です」(八王子市S様邸)と、設計事務所の施工も受けています。

最近の家は施工例よりも現場レポートで追う形で、「新築現場114(多摩市A邸)」「新築現場115(東村山市N邸)」が2025年の上棟です。

斉藤工務店ならではの特徴は?

ホームページを読んで分かったこと

ZEHのページに年ごとの新築棟数を載せ、2017年8件から2024年1件まで減って2025年に5件。ZEHは2017年の1棟以降ゼロ。

従業員15名のうち大工7名が専属社員で、スタッフ紹介に一人ずつ経歴を書いています。設計は外部の一級建築士が兼務で参加。

仕上げまで自然素材(珪藻土・和紙クロス・スイス漆喰・オスモ・蜜蝋・手縫いの畳)で揃え、施工例の物件データに材料名が書かれています。

多摩市の無料耐震診断・耐震改修費補助制度を市と共同で広報し、耐震診断士が在籍。制震装置を入れた事例あり。

見学は予約制で「見学後に希望がなければ営業しない」と明記。工期は通常5か月前後で、残った木材で家具を作って渡すことがあります。

斉藤工務店の評判はどう読めばいい?

相談者

口コミが3件で本文は1文…年に1〜5棟の会社の評判って、どこで確かめればいいんですか?

編集部

口コミの数では読めない会社です。

代わりに読めるのは、ZEHのページの棟数(2017年8件から2024年1件、2025年5件)と、現場レポートの「新築現場115」という通し番号、施工例の「40年以上のお付き合い」「父親の一言で決めた」という地元の紹介の話です。

営業を置かず紹介で回っている小さな工務店だと、ここまでで分かります。

編集部

確かめるなら見学会が一番です。

「ご見学後希望されない場合、営業行為等は致しません」と書いているので、工事中の現場でセルローズファイバーの吹込みと大工の仕事を見て、その場でUA値の計算値と耐震等級の扱い(標準は壁量計算、等級2以上は構造設計)を聞いてください。

断熱の基準が「次世代省エネ基準」と「ZEH水準」の2つの書き方で混在しているので、どちらが今の標準かは書面で確認したほうがいいです。

斉藤工務店で後悔しないために、相談時に確認することは?

相談者

本社(多摩市東寺方)、予約制の工事中・竣工物件の見学(モデルハウスなし)に行くとして、何を聞けば後悔しませんか?

編集部

まず価格です。

坪単価も価格帯もないので、自分の延床で無垢材・珪藻土・和紙クロス・スイス漆喰・セルローズファイバーを標準にした本体価格と、付帯工事・外構・地盤改良・諸費用を分けた総額、無垢の床を杉・ヒノキ・ナラに変えた場合の差額、造作家具とキッチンの費用を出してもらってください。

「プランご提出までは無料」で、プランと概算を見てから仮契約に進む流れです。

編集部

次に性能と体制です。

UA値の計算値と断熱等級(次世代省エネ基準とZEH水準のどちらが標準か)、セルローズファイバーの厚み、窓の仕様、気密測定をするか、耐震等級3にする場合の構造設計の費用、JIOの検査項目、地盤保証10年のあとの扱い、無料点検1・5・10年の内容を書面でもらいます。

誰が設計・現場・アフターを担当するかも最初に聞いておくと安心です。

相談者

見積をもらったら、高いのか安いのかはどう判断すればいいですか?

編集部

東京都で注文住宅を建てた人の平均は36.1坪・建設費約4,866万円、坪あたり約135万円です。

斉藤工務店は年に数棟を大工が直接建てる紹介中心の工務店なので、見学で仕事を見たうえで、UA値と耐震等級の扱いと総額を書面でそろえ、都平均と並べてから決めてください。

各社の評判を調べたあと、あなたが次にやることは?

工務店やハウスメーカーを1社だけ見て決める人はほとんどいません。

家づくりは一生に一度。後悔をしないように、同じ県で同じ価格帯の会社に同じ条件で間取りと見積を出してもらい、しっかり比較しましょう!

掲載内容は調査日時点で各社のホームページに公開されていた情報と、住宅金融支援機構「2024年度フラット35利用者調査」、Googleマップの評価をもとに当サイトが整理したものです。価格や仕様は変わるため、契約の判断は必ず各社の最新の資料で確認してください。誤りや掲載の取り下げのご連絡は運営者情報のフォームからお願いします。

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この記事を書いた人

工務店ずかん編集部。全国の工務店・ハウスメーカーを1社ずつ、ホームページに公開されている会社概要・価格・仕様・施工事例と、住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」などの公的データをもとに、同じ項目に揃えて整理しています。工務店の評判は口コミの有無ではなく、公開している数字と公開していない数字で読みます。

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