3 夏涼しく、冬暖かい、快適、健康、省エネ

 

省エネ等級4+UA値=0.87は暖かい?
これは暖かく涼しい家の基準ではなく、
国の長期戦略に基づいたCO2を削減するための基準
なので冬暖かい、夏涼しい家にはならない

ミキの家、ベイシーが目指す

冬暖かい、健康な温度とは、

居室は21度、水回りは18度

なおかつ、年間暖房費が4万円下がる例も

冬暖かい、健康な温度を 保温と加温で実現

保温=断熱性高く(UA)+隙間少なく(C)+熱を操作する換気(熱交換)+防露(結露しない)

加温=日射取得(窓)+生活熱(人、照明、家電、調理)+冷暖房(エアコン)

を組み合わせ、高いコスパ=コストパフォーマンスを導きます

実現のための当たり前品質と手法

断熱性高く=UA=0.38
隙間少なく=C=0.5
熱を操作する換気=熱交換80%
地域=5地域、または6地域
防露(結露しない)=リスクシミュレーション設計
日射取得(窓)=パッシブ設計+熱負荷シミュレーション設計
生活熱(人、照明、家電、調理)=熱負荷シミュレーション設計
冷暖房(エアコン)=熱負荷シミュレーション設計





Q1
断熱等級4は暖かい?
A
暖かくありません
断熱等級は暖かく涼しい家の基準ではありません
国の長期戦略に基づいた2酸化炭素CO2を削減するための基準です

 

Q2
冬の室温は何度にする?

健康な温度は21度です
19度で健康リスクが現れます
水回りは温度バリアフリーを考えておおむね18度を
下回らない住まいを作ります

 

Q3
断熱を高めると家の価格が高くなるのでやめたほうがいい?
A
省エネ性能別の施工高コストと冷暖房安コストから
投資回収年数をシュミレーションすると

現在新築採用50%を目指している(まだ実現していませんが)
国のH28年省エネ基準からの比較で

ヒート20のG1クラスの断熱性で6年くらいで元とれます
ヒート20のG2クラスの断熱性で13年くらいで元とれます
長期優良住宅の耐久性を考えるとヒート20のG2クラスの断熱性で
つくるのがトータルバランスが良いと考えます

 

Q4
24時間換気システムは1種がいい?

24時間新鮮な空気を家の中に入れることは法律で決まっています
その中でも換気時点の熱損失が少ない1種熱交換型が高性能住宅では必要と考えます
熱交換の有無で室温が4度以上差が出るという例も有ります

 

私たちは、温度ストレスが無い住まいを世の中の当たり前にしたい
ちなみにUa値は0.46程度です

冬の暖房代安い
冬の朝布団から出るのつらくない
お子様が冬風邪ひきにくい
冬お風呂入るのに寒くない
トイレの暖房便座不要

ミキは夏涼しく、冬暖かくて冷暖房費少ない家作ります


断熱性の良いミキの省エネ住宅は冷暖房費も削減し
加えて太陽光発電設置で光熱費0円も実現します