2 震度7大地震5回来ても大丈夫
今日本を数多くの地震が襲っています
日本の耐震基準は最低限の基準です
基準は3つ。低い方のランクから等級1,2,3です
低いランク等級1は震度7の地震で1回目で命は守れるが、しかし建物は使えません
震度7が1回で住めなくなる家を日本で建てますか?
高いランク等級3は震度7の地震で軽微な補修にて引き続き住めます
ミキの家は高いランク等級3を精密な許容応力度計算という
精密な計算法で実現し、震度7の地震が5回でも引き続き住めます
なかには地震保険に入っていれば安心という声もありますが、
地震保険は火災保険の半分しか出ません。それで安心ですか?
はい、そしてもうひとつ、耐震等級3にもこだわりましょう
家づくりでなによりまず大切なのは住宅会社や建築士に「構造計算」をしてもらい、強さを確かめること。
そしてもうひとつ、大きな安心のためにおすすめしたいのが「耐震等級3」こだわることです。
Q1
CMとかで見たことがないけどメジャーな工法なの?
A
テクノストラクチャー工法はパナソニックが1995年より発売し累積7万棟になります
CMをあまり放映していないのは出来るだけ宣伝費をおさえて良いものをお求めや価格でご提供できるようにしているためです。実績は十分です
Q2
この工法を使うメリットって何?
A
「安心な木の家」をつくれることです
日本の風土にはやはり木の家が一番なのですが、今までの木の家には弱点も有りました
1 経年劣化(床鳴り・ドアや引き戸の開閉)がある
2 地震・台風・積雪の対して本当に大丈夫なのか根拠を持って示せなかった
3 施工する職人さんの腕によって家の良し悪しが決まってしまう
4 広いリビング、吹き抜け等の構造強さは勘に頼る設計が多い
その弱点を
「テクビーム」+「許容応力度構造計算」によって克服した工法が
テクノストラクチャーなのです
Q3
他社も地震に強いと言っているけれど他のメーカーよりここが一番っていうポイントは?
A
住宅には同じ間取りがほとんどなくそれぞれの間取りで必要な強さ必要な部材は異なっています
テクノストラクチャーはパナソニックがお客様の住宅一棟一棟の構造計算と主要構造部の全棟施工検査を行い
全ての物件について構造的に問題がないか確認をしております
これが他のメーカーとは異なる一番のポイントです
一般的な在来木造住宅では構造計算は行なっていないのです
ミキはこの構造計算により国土交通省が認める住宅の強さの耐震等級3という最高ランクを標準としています
Q4
構造計算してあるって言うけれど本当に地震が来た時に壊れないの?
A
コンピュータによる緻密な災害シミュレーションが本当に大丈夫であることを証明するために実物大の耐震実験を行いました
これは一般的な間取りの37坪住宅を阪神大震災と同じクラスの地震の強さで揺らした結果なのですが
なんと5回の揺れを与えても損傷がありませんでした
このように構造計算で安全を確認した建物は実際に安全であることも確認しております
私たちは大地震がきても「うちは安心だね」と笑って暮らせる
そんな家を世の中の当たり前にしたい
ミキはパナソニックビルダーズグループでテクノストラクチャーの家を建ています