長期優良住宅の採用実態は

長期優良住宅には対応と認定の2種類があります。検討段階実績段階

対応とは性能は備えていますが、お墨付きはない状態を言います。

認定とは性能を備え、さらにお墨付きもある状態です。

各種の優遇を受ける場合はこの認定が必要ですので注意が必要です。

現在の 認定状況は図のように検討を7割の人がしますが、実際に認定までなさる人は

2割強の人と、いうことでなかなか乖離がありますね。