通風、採光、外構の設計ポイントガイド⑪

こんにちは、ミキのたんちです  今日のテーマは

日照計画のポイントの2回目、敷地を確認しようです

周辺の建物の状況を確認しましょう

立地は条件によって三つに分けられます

立地1は

日照障害の影響が高い敷地です

この場合日射の利用は困難です

立地2は

日照障害の影響が少ない敷地です

この場合日射の利用は工夫が必要です

立地3は

日照障害の影響がない敷地です

この場合日射の利用が簡単です

次に窓の方位を確認しましょう

たくさんの日差しが取り込めるかは、南に近い面の方位で判断できます

真南からの傾きが30°以内であれば日射を取り入れる効果が高くなります

日射を取り込むことによって冬の暖かさにプラスしましょう

参考にしてください

今日はここまでです