テクノストラクチャー流の構造計算スタイルとは

一生に一度の住まいづくりだったら、

「こだわりの間取りで地震に強い家を建てたい」と

誰もが思うはずです。

1棟1棟で形・大きさ・重さが異なる住宅の安全性を確かめるため、

テクノストラクチャー工法では構造計算で建てる前のすまいの災害シュミレーションを実施しています。

災害シュミレーションというのは、家を実際に建築する前に、コンピュータ上でお客様の家を建ててみて、

その家が地震や風の力に対して本当に耐えられるかどうかをチェックしています。

この構造計算では、住宅に降りかかる“災害(10のパターン)”を想定します。

一つ目は、建物自体の重さ+ 建物内の家具や人間の重さです。

建物は重ければ地震に弱くなるため、想定される加重を載せて計算します。

その他は地震、豪雪、風による自然災害に対する力のシュミレーションです。

そして、テクノの構造計算はチェック数が一般的な構造計算と比較して

異なります。

一般的な木造住宅は“経験則”程度の10項目にすぎませんが、

テクノストラクチャー構造計算では388~440項目実施しています。

健康診断と人間ドックに入るぐらいの違いがあります。

どのように構造計算がされるかといいますと、

加盟店とプランお打ち合わせし、希望の間取りが完成した後、

図面を加盟店経由でパナソニックに送付していただきます。

その後、災害シュミレーションを実施し、壁や柱の位置を検証していきます。

最終合格したプランのみ、建設することができますので安心してください。

構造計算のシュミレーション画面です。111 222

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