日本人は木の家に住みたい!?
息子の夏休みの宿題が終わって、ホッとしている池田です。
こんにちわ、今週に入って朝晩すっかり涼しくなりましたね。窓を開けたまま寝ると朝方には寒いくらいです。長い夏休み、今日から息子の小学校はウォームアップが始まりたくさんの宿題を携えて学校へ行きました。と言っても、11時には終わるんですけど‥‥。
安全な住まいの条件は?と聞かれたら、みなさんはどう答えられますか?
「頑丈な家」 「地震や嵐にもびくともしない家」
「いざという時、シェルター代わりになる家」。
なるほど、力負けしない強い家というイメージですね。では、そういう家は何でできているでしょう?
「鉄筋コンクリート」 「鉄骨」 「石造り」
そうですね、固くて丈夫な材料を使うことで、確かに頑丈な家をつくることができます。ところが、ここで一つ問題が。日本人のじつに7割が、鉄やコンクリートではなく、「木の家」に住みたいと考えているというのです。
(パナソニックESテクノストラクチャー㈱HPより)
ただし、木には弱点があるんです。
木の家の弱点、それは繊維の方向に対して直角にかかる力に弱いということです。
それを補うために開発されたのが 木材と鉄骨の複合梁「テクノビーム」です。
後悔しない家づくりのために、皆さんも骨組みをどうするか、家づくりのスタート時点で、考えてみてはいかがでしょうか。
モデルハウスには、テクノビームの実物や天井裏のテクノビームを見ることが出来ます。
ぜひお気軽にモデルハウスにお越し下さい!