わが家の防災を見直そう!!

休校中の昼食作りに少々疲れた池田です。


昨夜未明、石川県能登で震度5強の地震がありました。お一人軽いけがをされた方が出たようですが、その他にけがや建物倒壊などの大きな被害は出なかったとうことでホッとしたところです。小松市も震度3を記録したそうで、普段、一旦寝たら目を覚まさない私もさすがに目を覚ましました。揺れが収まったら、速攻寝ましたが…。
今週末にでも寝室や子ども部屋のベッド周辺に落下しそうなものは置いていないかチェックしようと思います。

大切な家族を守るためにわが家の防災を見直そう

熊本地震後、注文住宅を検討している人300人を対象とした調査で、約6割の方が「わが家の地震対策を考え直したい」と回答しました。※
いつどこで起こるかわからない大地震。そして大きな台風や記録的な大雪。万が一の際も被害を最小限に抑え、その後も長く住み続けることができる“災害に負けない家”を多くの人が求めています。
この機会に「わが家の防災対策」を見直してみませんか。
※出典:新建ハウジング(2016年)

【地震のとき、家の中の被害を最小限にするポイント】
●大きな家具をできるだけまとめて置く
●カーテンを閉め窓ガラスの飛散防止対策をする
●寝室に背の高い家具は置かない
●2階の揺れを抑える制震装置を家づくりの計画段階で検討
●避難経路を確保するため、出入り口に物を置かない
●停電しても避難できるようにあかりの用意をしておく
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