住宅の選び方
こんにちは、ミキのたんちです
今日のテーマは「自分にぴったりの住宅の選び方」です
自分にぴったりの住宅の選び方について三つの視点で見ていきたいと思います
まず、一つ目は戸建てとマンションの違い、
二つ目は注文住宅と分譲住宅の違い。
三つ目は建築予定地がある場合とない場合の違いです。
まず一つ目
戸建てとマンションの違いなんですけれどもこれにつきましては暮らし方とお金のことを考えましょう
では暮らし方とはいったい何なのか
例えばですけれど平日はどのように過ごしておられますか
どのようなライフスタイルを送っておられますか
また休日はどんな過ごし方をしておられますか
どのような趣味をお持ちなんですか
こうした視点から戸建ての方が自分に合っているな
あるいはマンションの方がいいな、といったことを判断していくというのも一つの観点かと思います
又お金の面から見ますと、戸建ての場合にはメンテナンスあるいはリフォームが必要になってきます
その必要に応じて実施していくことになりますが
その際の費用はもちろん自分持ちということになりますよね
マンションの場合ですと共用部分につきましては管理費や修繕積立金というのがあり、そうしたもので維持管理をしていくということになります
ただ占有部分に関しましてはもし補修が必要になった場合には自己負担で行っていくということになります
二つ目は
新築の戸建て住宅の場合ですが分譲住宅と注文住宅に分けることができます
分譲住宅の場合ですと基本的には設備や仕様や間取りというものが決まっているというのが大半です。一方で注文住宅の場合には建築会社さんと相談をしながら自由に決められるというのがポイントとなってきます
人生100年時代と呼ばれる現在ですね
長く豊かに暮らせるつまり終のすみかとしてお家を考えた場合に自由に自分の好みのお家にできるというのは大きなメリットかなと思います
その注文住宅の場合もうすでに建築する土地が決まっていますよ
って言う方とこれからこれから建築予定地を決める土地を購入すると
いう方と大きく二通りあるかと思います
まず建築予定地はもう決まっている方は建築会社さんに相談して現地調査あるいは測量などを実施していくことをお勧めいたします
その土地が本当に建築に適しているかどうかというのはやはり建築会社さんと相談することで見えてくることが考えられます
もし建築予定土地が決まっていないという場合はこれから土地を探してあるいは土地を選んでいくということになると思いますが
その場合にも不動産会社に相談するだけではなく実際に建築をお願いする予定の建築会社さんにも相談しながらですね決めていかれるといいかなと思います
例えば土地の金額はお手頃だなぁ安いなぁと思っていても実はその土地に建築をする場合には建築費が思ったより結構かかるということがあったりするからです
ということで建築の土地が決まっているケース決まっていないケースどちらもですね
建築会社さんに相談しながら進めていかれることをお勧めしたいです
今日はここまでです。参考にしてください
ありがとうございます。