住宅の買い時を考える

こんにちは、ミキのたんちです

今日のテーマは「住宅の買い時を考える」です

いざお家を買おうと思ったはいいけれども今すぐ買った方がいいのかもう少し待った方がいいのかそれとも何か別のタイミングを待った方が良いのかよく分からないですよね

そんな時に考える軸として役立つ三つのポイントをご紹介します

一つ目はライフステージから考える

二つ目はお得制度から考える

三つ目はローン金利情勢から考えるです

では順に見ていきましょう

一つ目は

家の買い時をライフスタイルステージから考えるです

そもそもライフステージというのは人生における節目の総称となります

生まれてからいろいろ節目がありますよね

そして多くの方が住宅を購入をされるタイミングがあったりします

それはお子様が生まれる前後のタイミング

お子様がだんだんと成長してきてちょっと手狭になってきたなって言うタイミング

で家を買う方が多いように思います

またお子様が小学校に入学されるのを機に家を購入される方も多いです

また住宅ローンで購入をされる方はいつまでにこのローンを払い終わってしまいたいか

そういった観点で住宅購入のタイミングを決められる方も多くおられます

ライフステージのタイミングを一つのきっかけとして購入時期を考えてみてもいいかもしれ

二つ目は

家の買い時をお得制度から考えるです

住宅購入に関しては国からの様々な支援制度が設けられています

その制度の変わり目であったりとかあるいはその制度が期限到来となって廃止されるの前のひとつのきっかけとして住宅を購入されるという方も多くおられます

その制度を簡単に紹介しますと

まずは減税制度から

主な減税制度は所得税の減税と贈与税の非課税制度この二つです

宅ローンを組むと受けられるのが住宅ローン減税です

これは所得税の減税制度です

また親御さんなどから住宅の取得資金を援助していただくとしてもらう場合に利用できる制度として住宅取得等資金の贈与税非課税制度があります

こうしたものが減税制度の主なものということになります

その次に給付金や補助金のご紹介です

まず一つ目はすまい給付金です

これは住宅を取得した場合にもらえる給付金です

けどもただ所得によってはもらえる金額が異なったり、また高い取得をお持ちの方は使えないと、つまり所得要件があるような制度なんです

その次にエネルギー関連の補助金例えばゼロエネルギーハウスと呼ばれる省エネ性の高い住宅がありますがこれに対して受けられる補助金などがあります

この他にも国の制度ではなくて地域ごとに自治体などが主体となって補助金などもありますそれらに関しましての詳細はお住まいになる自治体のホームページなどで確認をしてみてください

三つ目は

ローンの金利情勢から考えるです

ローンの金利は上がったり下がったりの動きがあります

その動きは誰にもわからないことなんですけれどもそのタイミングによってはですねお得に住宅を取得することができる場合があります

皆様ご存知のように現在はかなり低金利の状態にあります

住宅ローンを組むタイミングとしては金利面から考えると今非常に有利になります

ここまで述べてまいりましたが

じゃあ最終的にはいつが買い時なのかということになりますが最終的にはやはり買いたいなと思った時が買い時かなという風に思います

ただしずっと迷っているとその迷っている間でも賃貸アパートなどに住み続けている場合は家賃の負担が発生し続けます

もしいつか家を買いたいないう風に思っている方はまずは早めに住宅会社にご相談するのがおすすめですそして多方面より検討始めてみるっていうのがお勧めとなります

今日はここまでです

参考にしてください

ありがとうございます