新しい生活様式

子どもたちの昼食作りからようやく開放された池田です。

6月に入り新型コロナウイルスで止まっていた時間が少しづつ動き出しました。
先月後半から分散登校していた学校も、1日からしっかり6限まで授業があったらしく、子どもたちは久しぶりの授業にへとへとになって帰ってきました。

約3ヶ月間の長い長い休校期間を外出自粛という不自由さはあったものの思い思いに過ごしてきたのに、学習の遅れを取り戻すためとはいえ、いきなりしっかり6限もあるとしんどいはずです。
昨夜のニュースでも、まずは親が子どもに「勉強したの?」とか「学校の授業についていけてる?」等のプレッシャーをかけないで下さい。と言っていました。それ以前にに子どもたちは学校が再開して様々なストレスを感じているのですからと。
自分に置き換えてもそのとおりだと思うのですが、親としてはどうしても口うるさくなってしまいます。心と身体がついていかないんじゃないかと心配しているのに、あれこれ言ってしまい、昨夜のニュースを見てかなり反省し、これからは気をつけなくてはと思ったのでした。

さて、全国の緊急事態宣言が解除され、「新たな生活様式」が求められています。ただ、これからの季節、マスクの着用は熱中症の危険があると言われています。
厚生労働省からも熱中症予防行動のリーフレットが出ていましたので、ご案内させていただきます。